「個別株投資を始めたいがリスクが高そう」
「株を買うには大金を貯めないといけないよね」
本日はこういった悩みを抱え、個別株投資をスタート出来ていない方へ低リスクで第一歩を踏み出す方法を紹介いたします。
私がオススメするのがLINE証券で個別株投資を始める事です。
今回はLINE証券で個別株投資をスタートするメリットとデメリットを徹底解説します。
私自身が利用している感想も踏まえて、リアルなレビューをお伝えしていきます。
目次
LINE証券のメリット
単元未満株の取引が可能
LINE証券では1株単位から取引が可能となっている数少ない、証券会社の1つです。
数年前までは、ほとんどの証券会社では単元株(100株)からのみ、個別株の取引が可能でした。
その為、株式投資を始めるにはまとまった資金が必要だったのです。
一方、LINE証券では1株から取引が可能な為、1株数千円する有名企業の株を少額から取引することが可能です。
LINE証券では、これを「いちかぶ」と呼んでいます。
少額から個別株投資を始めたい方は、お試しとして少ない金額で日本株に投資をしてみるのもいいでしょう。
また、他の単元未満株の取引が可能な証券会社と比較して、唯一リアルタイムで取引が可能な事が強みとなっています。
マネックス証券では、1株単位の取引は当日後場始値(12時半)と指定されています。
その為、安く買うつもりで注文したが、午後からいきなり反発した場合に自動的に高値で購入する事になってしまうのです。
その中、LINE証券はリアルタイムで注文可能な為、安心して利用出来ます。
株を割安で購入するタイムセールがある
LINE証券といえば、株のタイムセール!!!
LINE証券独自のサービスであり、スーパーなどで行っているタイムセールそのもので、特定の時間帯だけ、株を割安に購入出来ます。
例をあげると、本来の株価より、5%オフで購入出来るキャンペーンが不定期で実施されます。
「正直、タイムセールに参加したら翌日に売却するだけで儲かっちゃいます。」
⚠️5%のタイムセールの翌日に5%以上下落した場合はマイナスになるので利益は確定事項ではございません。
こういった施策は投資初心者の方でも利益を上げやすいのではないかと思います!
最大のメリット、初株キャンペーンを利用し、株を持った状況から個別株投資をスタート出来る
この記事で1番お得な話をするので絶対読んでください!!!!
LINE証券に口座開設すると、最大で3株分の購入代金、約3000円分が株式として入金されます。
口座開設後、簡単なクイズが3問出題されますので、正解できれば約1000円の株を3株もらえるようになっているのです。
調べたらすぐわかる問題であり、誰でも正解出来るようになっていますので安心してください。
「初期費用なしで個別株投資のスタートが切れてしまうのか!?」
その通り、初期費用のリスクを負わず、株を取得し、個別株投資の値動きを体感出来るからこそ、私はLINE証券をオススメしています。
正直、まずは株を保有してみないと、個別株投資に対する理解は一向に深まらないと思います。
0円で投資家デビュー出来てしまうので、最初のスタートを切るには最適です。
少しずつ、株の動きに慣れてきたら、自己資金での取引も増やしていく方針だと誰でも株取引を始めやすいと思います。
既に、他の証券会社で利用している方も、新たにLINE証券を利用するメリットは大きいですよ!
下記テキストから公式ページに進んでいただけるとすぐに口座開設可能です!!
LINE証券のデメリット
一般NISAには対応していない
LINE証券では、節税対策となるIDeCoと積み立てNISAには対応しておりますが、一般NISAには対応しておりません。
NISAは節税効果がある為、利用するに越した事はありません。
その為、LINE証券の活用方法としてオススメなのは
- メインとして他口座で一般NISAを利用し、サブとしてLINE証券で個別株の取引を行う
- LINE証券で積み立てNISAを行いながら、個別株の取引も行う
私自身は1と同様の手法をとらせていただいています。
現物取引で米国株の購入が出来ない
LINE証券では現物米国株の取引が出来ません。
CFDを利用すると米国株式の売買が可能となっております。
CFDは、証拠金を差し入れて購入時と売却時の差額分だけを決済する取引方式です。
外国為替取引のFXに相当するものであり、初心者にはリスクが高いものである為、オススメしにくいです。
その為、現物の米国株を取引したい方は、他の証券会社との併用が必須です。
1株投資ができる銘柄数は約1,500銘柄に限られる
LINE証券で1株投資が出来る銘柄数は約1500銘柄となっています。
私が始めた頃は1000銘柄ほどの取り扱いであった為、以前と比較すると数は多くなっています。
なお、この1500銘柄には有名企業が数多く含まれている為、ほとんどの方には支障なく取引出来ると思われます!
しかし、ニッチな銘柄などは含まれていない事がありますので、その際は他の証券会社を使いこなすしか方法はございません。
まとめ
今回は私自身が利用するLINE証券のメリットとデメリットをまとめてみました。
LINE証券では他の証券会社と異なり
『初株キャンペーン』『株のタイムセール』『単元未満の取引可能』
などなど、個別株投資デビューを全面サポートする施策があります。
はっきり言って、デメリットより、メリットの方が大きい為、投資家デビューするなら最もオススメの証券会社です。
既にデビューされている方も、LINE証券に魅力を感じたら是非1度利用してみてください!
また、今回紹介したデメリットは他の証券会社を併用する事で全てカバー出来るものになっています。
デメリットが気になる方は他社の証券口座の併用を行い、各社のいいところ取りをして利用しましょう。
皆様の投資の第一歩を、後押し出来る記事になりましたら幸いです!