株式投資

日本株は連続増配株が強い?2022年11月末ポートフォリオ【日本株】

こんにちは。
20代銀行マンのTOMと申します。

現在、25歳社会人3年目のサラリーマン投資家です。
投資歴は5年目に突入しました。

主な保有資産は個別株、ETF、仮想通貨、債券を分散投資で運用しています。

本日は日本株ポートフォリオ最新版(11/18)を公開していきます。

個別株の経験が浅い方は、参考程度に見ていただけたらと思います。

11月18日時点での日本株ポートフォリオです。
気になる銘柄があれば参考にしてください!

日本株ポートフォリオ公開(11/18)

銘柄(証券コード)保有株数(株) 株価(円)
1ソフトバンク(9434)2641,483
2三菱HCキャピタル(8593)216636
3オリックス(8591)1002,134
4九州旅客鉄道(9142)1002,881
5ヒューリック(3003)1171,135
6三井住友フィナンシャルG(8316)904,592
7三井倉庫HD(9302)603,510
8三菱UFJフィナンシャルG(8306)22713
9キリンホールディングス(2503)422,171
10日本航空(9201)52,477
11東証マザーズETF(2516)13605
12東鉄工業(1835)302,569
13トヨタ自動車(7203)211,993
14伊藤忠商事(8001)274,170
15ヤマダホールディングス(9831)100465
16日本取引所グループ(8697)511,967
17東京海上ホールディングス(8766)152,727
18ヒガシトゥエンティワン(9029)200697
19SBIホールディングス(8473)1472,692
20ソフトバンクグループ(9984)46,075
21日本電信電話(9432)813,847
22三菱商事(8058)64,348
23ブリヂストン(5108)65,261
24積水ハウス(1928)92,505

日本株のメインは連続増配株

日本株は配当金が増えていくことを重視して銘柄選定しています。
その中でメインで選定するのが”連続増配銘柄”です。

代表的な連続増配銘柄でいうと

  • 伊藤忠商事(8001)
  • 三菱商事(8058)
  • 三井住友フィナンシャルG(8316)

特にこの3銘柄は累進配当政策を公言しており、基本的に業績が少々悪くても配当金は下がりません。

配当金が上がり続ける銘柄は多くの人が長期保有するため、暴落時にも売られにくく、株価が下がりにくいのが特徴です。

「累進配当についてもっと知りたい」「どんな銘柄が累進配当銘柄なのか?」

気になる方は下記記事をご参照ください!

日本株の運用損益状況は??

ほとんどの銘柄が運用益はプラスになっています。

含み損を抱えている銘柄は

  • オリックス(8591)
  • ヤマダホールディングス(9831)
  • SBIホールディングス(8473)


上記3銘柄となっております。

単元株で購入したことが原因です。

単元株とは???
100株単位で株式をまとめて買うことです。

日本株の多くは100株まとめての購入がルールとなっております。

しかし、最近では1株単位(単元未満株)で購入可能な証券会社が増えてきました。
1株単位で購入すると、時間分散の効果が効くため、爆益は望みにくいですが、比較的プラスであり続ける可能性が高いです。

ちなみに私は1株単位(単元未満株)を購入する際は

  • ネオモバイル証券
  • LINE証券

の2つの証券会社を活用しています。

今後の方針は?

日本株は引き続き”連続増配株”をコツコツ買い増し続けていきます。

私自身のモットーとして”負けないこと”を意識しており、一気に爆益をあげるよりかはコツコツ資産を増やすことを重要視しています。

無理にリスクをとっていく事を今のところ考えていません。

また、米国の利上げが少しずつ落ち着いてくる兆しがあり、最近は少しずつですが相場が落ち着いてきた気もします。

上昇の流れに乗り切れるように下落に恐れず、買い増しを続けていきます。

他にもオススメの銘柄とかございましたら、コメントなどいただけると嬉しいです。

今後も不定期でポートフォリオの公開をしていこうと思います。
是非引き続き、ご覧いただけますと幸いです。

  • この記事を書いた人

TOM

「コスパよく生きる」ための資産形成術💰 ☆25歳銀行マン ☆本業年収450万円 ☆資産1000万達成 ☆年間配当金43万円 ☆FP2級/投資診断士 資産運用・貯金・節約・副業・お得に関する情報を毎日発信

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